「分からないことがあったとき、気軽に相談できるだろうか」
「忙しいときに、一人で抱え込むことにならないだろうか」
新しい職場を選ぶとき、仕事内容や勤務条件と同じくらい、一緒に働く人たちとの関係や職場の雰囲気が気になる方も多いのではないでしょうか。
湯河原中央温泉病院では、求職者の皆さまに実際の職場の雰囲気や働く魅力をより身近に感じていただくため、職員144名を対象にアンケートを実施しました。
その中で、当院ならではの魅力として最も多く挙げられたのが、「職場の雰囲気が良く、相談しやすい」という点でした。
職員の声をさらに見ていくと、その「相談しやすさ」が職種を越えた連携にもつながっていることが分かりました。
今回は、実際に働く職員から寄せられたエピソードとともに、湯河原中央温泉病院の「チームで働く」日常をご紹介します。

患者様やご利用者様のそばで仕事をしていると、
「いつもと少し様子が違う」
「この場合はどう対応したらいい?」
「ほかの職種の意見も聞いてみたい」
そんな場面があります。
一人で判断に迷い続けるのではなく、必要なときに周囲へ声をかけられることは、安心して働くうえで大切なことです。
湯河原中央温泉病院では、日頃から職種や立場を越えて声をかけ合い、必要な情報を共有しながら患者様・ご利用者様を支えています。
こうした職場の雰囲気は、今回のアンケート結果にも表れており、全体の61%が「相談しやすい」と回答しました。
職員のリアルボイス
「何かあればリーダーに相談でき、経験豊富な先輩も多いので安心です。」
「誰に声をかけても嫌な顔をせず、丁寧に対応してくださいます。」
「休み明けで状況が分からない時も、丁寧に説明してもらえるので安心して仕事に取り組めます。」
こうした日頃の「聞きやすさ」「話しやすさ」は、同じ職種の中だけではありません。
医師をはじめ、他職種との情報共有や相談についても、職員から声が寄せられています。
「医師をはじめ、多職種との連携がとても取りやすい職場です。
常勤の医師は優しく気さくで、気軽に相談できるため、情報共有もスムーズに行えます。」
気になることを伝える。
分からなければ聞く。
必要な情報を共有する。
そんな日常のコミュニケーションが、職種を越えた連携の土台になっています。

多職種との連携について尋ねたアンケートでは、日々の仕事の様子が目に浮かぶようなエピソードもありました。
患者様が点滴を自分で抜いてしまい、止血処置が必要になったときのことです。
職員のリアルボイス
「点滴を自分で抜いてしまった患者さんの止血処置をしていた際、介護スタッフがすぐに着替えやシーツ交換の準備をしてくれました。
おかげで処置もスムーズに進み、多職種で支え合える環境だと実感しました。」
誰かから指示されるのを待つのではなく、目の前の状況を見て「今、自分にできること」を考えて動く。
医療の現場では、予定していなかったことが起こることもあります。
そんなときに職種の垣根を越えて自然にフォローし合えることは、患者様へのスムーズな対応だけでなく、一緒に働く職員の安心にもつながっています。
湯河原中央温泉病院では、病棟内でのカンファレンスなどを通じて、それぞれの職種が意見や情報を共有しています。
看護師が気づいたこと。
看護助手が患者様と接する中で感じたこと。
リハビリスタッフだからこそ分かる身体機能の変化。
同じ患者様を見ていても、職種によって見えているものは少しずつ違います。
職員のリアルボイス
「病棟内でのカンファレンスで看護師、看護助手、共に多くの意見がでてくれるので、患者さん個々に合わせたケアを提供できる。」
「介護さんからの情報共有や指導はいつも本当にありがたく、参考になります。」
そして、こんな声もありました。
「他の職種の方の視点から学ぶことが多くて、とても勉強になっています。
チームで患者様やご利用者様をサポートできるところがいいとおもいます。」
自分の専門性を活かすだけではなく、違う職種の考え方に触れることで、新しい気づきを得る。
患者様やご利用者様へのケアの幅が広がると同時に、自分自身も学び続けられる。
それも、多職種で働く魅力の一つです。

アンケートの中でも特に印象的だったのが、理学療法士と病棟スタッフとの連携についてのエピソードです。
職員のリアルボイス
「理学療法士がリハビリで行っていることを共有し、病棟でも歩く機会を増やしたことで、終日臥床状態だった患者様がシルバーカーでトイレまで自立して歩けるようになりました。」
リハビリの時間だけで取り組むのではなく、その内容を病棟でも共有し、日々の生活の中でも歩く機会をつくっていく。
それぞれの職種が同じ目標を共有し、関わりをつないでいった結果、患者様の「できること」が一つ増えました。
職員アンケートでは、仕事のやりがいとして「小さな変化や回復をみんなで喜べる」という回答も多く寄せられています。
患者様の状態が少し良くなった。
笑顔が増えた。
昨日できなかったことが、今日はできた。
そんな小さな変化に気づき、その喜びを一緒に分かち合えることも、患者様と長く関わる当院だからこそ感じられるやりがいです。
今回ご紹介したのは、職員アンケートに寄せられた数ある声のほんの一部です。
アンケート全体を通して見えてきたのは、「多職種連携」という言葉だけでは表しきれない、日々の小さなコミュニケーションの積み重ねでした。
困っているときに声をかけてもらえる。
分からないことを聞けば、丁寧に教えてもらえる。
自分とは違う職種の意見から、新しいことを学べる。
そして、患者様やご利用者様の変化をみんなで喜べる。
職員からは、こんな声も寄せられています。
「とにかく職場の雰囲気が自慢できるくらい良いと思います。」
新しい環境に飛び込むとき、最初から何でも一人でできる人はいません。
だからこそ湯河原中央温泉病院では、一人で抱え込むのではなく、周囲に相談し、それぞれの専門性を活かしながらチームで患者様・ご利用者様を支えることを大切にしています。
「患者様やご利用者様一人ひとりに、じっくり向き合いたい」
「周囲と相談しながら安心して働きたい」
「他職種からも学び、自分自身の成長につなげたい」
「自分の専門性を活かしながら、他職種と連携してより良いケアにつなげたい」
そんな働き方をしたい方に、ぜひ一度、私たちの職場を見ていただきたいと思っています。
あなたも、湯河原中央温泉病院のチームの一員として、一緒に働きませんか?
病院見学・お問い合わせ・ご応募をお待ちしています。